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集団援助技術について、正しいものはどれか。
A、集団援助を開始した当初は、小集団が形成されたり、リーダーシップを
発揮するものが現れる。そのためグループのあり方を検討し、修正して
いかなければならない。
B、目標や問題の明確化や波長あわせは、開始期に行う必要がある。
C、終了への準備期間を終結・移行期と言って、これはグループの目標が
きちんと達成された時のみ実施すべきものである。
D、開始期に実施される契約とは、活動の目的や条件の確認をして、援助者
の役割などについて説明をしてメンバーの理解を求める作業を言う。
E、メンバーの信頼関係を築いて活動に自主的に参加する雰囲気作りは、
準備期に形成しておかなければならない。
■解答 D
■解説
A、間違い。集団援助を開始した当初は、小集団が形成されたり、リーダー
シップを発揮するものが現れるのは、作業期である。
B、間違い。目標や問題の明確化や波長あわせは、準備期に行います。
C、間違い。終結・移行期は、目標の達成や援助者の退職、何らかの理由に
よる目標の不達成などでグループ活動が終了する際の準備期間のことです。
D、正しい。開始期に実施される契約とは、活動の目的や条件の確認をして、
援助者の役割などを説明してメンバーの理解を求める作業を言います。
E、間違い。信頼関係を構築していくのは、開始期です。