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聴覚障害に関する次の記述のうち、正しいものの組み合わせを一つ選びなさい。

A 両耳の聴力レベルがそれぞれ100dB以上の場合を両耳全ろうといい、身体障害者手帳2級に分類される。
B ウェーバー検査、リンネ検査を行うことで、伝音性難聴か感音性難聴かを見分けることができる。
C 小児や知的障害の場合、眠っていても行える純音聴力検査を行うと、障害部位とその程度が把握できる。
D 人間に聞こえる音域は20〜2,000Hzとされている。

1.BC   2.AC   3.AB   4.BD   5.CD

■解説

A 正。聴覚障害の場合、身体障害者手帳1級はなく両耳の聴力レベルがそれぞれ100dB以上のものを2級に規定している。

B 正。ウェーバー検査、リンネ検査は音叉を使用して調べる検査法である。ウェーバー検査では音叉を額の中央に、リンネ検査では音叉を耳の後ろの骨の部分にあてて検査を行う。

C 誤。純音聴力検査は、オージオメーターという機器を使用して最小可聴域値を測定する方法で、患者が検査に協力できる場合のみ実施されるものである。小児や障害がある場合、音を聞かせても検査に反応しないことがあり診断が難しいため、眠っていても行える聴性脳幹反応検査を利用して障害部位や程度を検査する。

D 誤。人間に聞こえる音域は20〜20,000Hとされている。

◇解答 3番

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