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介護福祉士の業務に関する次の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。
1.介護福祉士の業務には、理学療法士、作業療法士と連携することは含まれない。
2.介護福祉士の資格がなくても、介護を行うことができる。
3.介護福祉士の業務には、利用者の精神的苦痛の軽減や、衛生状況の改善などの環境整備も含まれる。
4.利用者の居室が散らかっている場合でも、黙ってかたづけてはならない。
5.介護の対象は、身体上または精神上の障害があることにより日常生活を営むのに支障がある者である。
■解説
1.誤。理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などとの協力体制のもとで行う日常生活訓練レベルの業務も、介護福祉士の重要な業務とされている。
2.正。介護は日常的なものであり、誰にでも行える行為なので、業務を独占することはできない。しかし、資格のない人が「介護福祉士」を名乗ることはできない。
3.正。介護福祉士の業務の範囲には、身体の清潔、入浴、食事、排泄、衣服の着脱、移動、体位変換の際の介護などのほか、利用者の精神的苦痛の軽減、家族などへの介護技術指導、衛生状況の改善などの環境整備なども含まれる。
4.正。散らかっているように見えても、利用者にはそれなりの理由がある場合も考えられる。利用者の了解を得ず、介護福祉士が黙ってかたづけるのは適切ではない。
5.正。介護の対象は、具体的には要介護高齢者や身体障害者(児)、精神障害者
(児)、知的障害者(児)である。
◇解答 1番